家族葬とは
一般葬と違う良いところ
- * 家族・親族・親しい知人のみの葬儀で、義理での参列がないのでゆっくりお別れができ、気兼ねがいらない
- * 華美で高額な葬儀でなく、シンプルでエレガントな葬儀で葬儀費用に無駄がなく、低価格で葬儀が行える。
- * 会社関係・町会などに声をかけないので、準備や手配が煩雑にならない。
- * 葬儀の内容・段取りをご家族が十分理解され、ご家族がすべてを決定して進めていかれる。
一般葬との形式的な違い
- 1. ご香典の辞退
- 家族や親族、故人と本当に親しかった方のみの葬儀なのでご香典を辞退されるケースも多いです。
- 2. 会葬礼状なし
- 会葬者も少なく、身内ということもあり、作られないことが多いです。
- 3. 通夜供養・葬儀供養なし
- 会葬者も少なく、身内ということもあり、用意されないケースも多いです。
- 4. 名木を立てない
- 名木とは、「故○○○○の葬儀 告別式 式場」と書いてある式場前の看板です。これも立てないケース多いです。
- 5. 黒の霊柩車でなく、白の寝台車での出棺
- 出棺間際の時間になると、式場横には、霊柩車を停めますが、近隣に、目ただないように配慮される方も多く、白の寝台車を希望され出棺される方も多いです。
- 6. 指差し看板を出さない
- 会場設営においても、指差し看板(式場までの道順指示看板のこと)も出されないケースが多いです。忌紙も張られらいこと多いです。
- 7. 棺を縦に置き、周りを椅子で囲む配置
- 通常の祭壇でのお棺の配置ではなく、ひつぎを縦に置き、周りを椅子で囲むスタイルで配置することもある。
- 8. ご納棺をご家族を交えてするケースが多い
遺族の満足度と葬儀費用は、決して正比例するものではありません。ブロードバンドの時代だからこそ、良心的で低価格な家族葬を行ってくれる葬儀社の情報を収集し、人生最後のセレモニーを後悔しない葬儀にしたいものです。
家族葬の明確な定義があるわけではありませんが、家族を中心に少人数(10名~40名前後)の規模が多いです。
- 儀式なし(火葬のみ)
- 宗教者・僧侶・牧師などを呼ばずに、ご自宅や斎場の霊安室でご安置し、その後、火葬場に搬送しお別れするタイプです。火葬には、死後24時間経過していることが法律で決まっています。24時間の安置の間に、故人とのお別れのひと時を過ごします。
- お別れ会
- お茶とケーキ、故人の好きだったワインとお料理など自由な形式でのお別れです。葬儀を親族のみで行い、そののち、ホテルやレストランでお別れ会・偲ぶ会を開かれることもあります。会場によっては、遺骨は構わないが、ご遺体は搬入できないとか線香はだめで、献花とか様々な条件・制約があることもありますからよく確認してください。
- 家族葬
- 宗教者を呼んでの家族葬、無宗教の家族葬スタイルは様々ですが、会場に棺を縦向きに置きそのまわりに椅子をならべ、お棺を囲む形でセッティングする家族葬ならではの配置で行うことも最近ではよく見かけるようになりました。
『ご臨終から葬儀までの流れ』を簡単ですが、まとめて見ました。特にはじめての葬儀の場合は、気が動転してしまって何から手をつければよいかわからなくなることがありますので、事前に流れの把握をし、葬儀に備える必要があります。また、『ご臨終から葬儀までの流れ』の中で不明な点は、お気軽にお問い合わせください。
- 1.臨終
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主治医から危篤の判断があったときは、すみやかに家族や会わせたい人に連絡をります。夜中であっても「深夜に申し訳ございません」と一言、ことわりを入れて、連絡をとります。
臨終の時は、覚悟していたとしても、強いショックを受けますから悲しみの中、思考力が低下してしまいます。葬儀の手配をしなければなりませんが、病院で亡くなられたら看護婦さんがエンジェルケアといって、体をきれいに拭いて、お着替えをさせてくれますので、その間、多少時間ありますから冷静に段取りをしてください。
病院から死亡診断書を受け取ります
- 2.家族葬を行ってくれる葬儀社への連絡
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病院で亡くなられた場合、長い時間はご遺体を安置して頂けませんので、寝台車を手配し、ご遺体を搬送する必要があります。葬儀社に連絡をとって、寝台を手配してもらいます。また、ご遺体をどこに搬送するかを事前に決めておく必要があります。
搬送先に連絡を入れます。到着時間を伝え、安置の段取り、布団など用意してもらいます。
枕経をお願いするようであれば、菩提寺に連絡をとってお願いします。菩提寺がなければ、葬儀社に紹介してもらいます。
- 3.ご遺体の安置
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顔には、白い布をかけて、布団に安置します。その際、葬儀社にドライアイスの処置をしていただきます。
枕飾りという飾り付けをします。通常は葬儀社さんがやって下さいますので、おまかせするとよいでしょう。枕飾りには、一膳飯という山盛りのご飯に、箸を一膳まっすぐにさしてお供えします。ご飯と水は、ご用意下さい。
枕経は、亡くなられて、出来るだけ早いタイミングで、お寺様に読経をしていただきます。
末期の水をとります。末期の水というのは、人は亡くなる時、非常に喉が渇くものという言い伝えがあります。割り箸を脱脂綿でぬらし水を含ませ、唇を湿らせます。
- 4.葬儀社との家族葬の打ち合わせ
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1.遺影写真を葬儀社にあずける
2.喪服の準備
3.お通夜の時間と葬儀の時間を決める
4.どこの火葬場に行くのか確認する。死亡診断書を葬儀社に預け、手続きしてもらう。
5.僧侶の手配。当家でするか葬儀社に紹介してもらうか無宗教か決める。
6.弔問者で宿泊の方がいるかどうか? 宿泊者がいれば、ふとんが何組必要か?貸し布団を頼むかどうか?
7.喪主が誰か確認
8.精進揚げの料理の数
9.供物の確認
10.通夜式終了後、弔問者への親族代表挨拶
- 5.家族葬 通夜の流れ
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1.通夜準備。供花(並べる順番など)供物の確認。
2.受付など役割分担確認。家族葬の場合、身内だけですので、受付をされないことも多々ありますが、故人と親しい友人 町会 会社の方も来られることもありますから、そのときは、受付の役割分担を事前に決めてください。香典の管理は、辞退するのか、または、受け取るなら誰がどのようにするのか決めておく必要あります。
3.僧侶到着。お越しいただいたお寺様に、お着替えをして頂き、お茶をお出しします。
4.式場内着席
5.開式時間、導師入場
6.開式の辞
7.読経
8.焼香。通夜は、普通指名焼香ではありませんから、喪主様のみお名前を呼ばせていただき、あとは、随時という形になります。
9.導師退場
10.閉式の辞
11.通夜式終了後、弔問者への親族代表挨拶。出席者が親しい親族のみでも、喪主様がきていただいた事にお礼の言葉を述べられるほうがよいでしょう。
12.通夜ぶるまい・夜とぎ
- 6.家族葬 葬儀の流れ
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1.葬儀準備。供花(並べる順番など)供物の確認。
2.受付など役割分担確認。香典の受付有無の確認。香典の管理は、誰がどのようにするのか。
3.僧侶到着
4.式場内着席
5.開式時間、導師入場
6.開式の辞
7.読経
8.弔辞・弔電
9.読経
10.指名焼香。喪主様から名前読み上げ、親族→各種団体ご代表→一般
11.読経
12.導師退場
13.閉式
14.会葬御礼挨拶
15.お別れ
16.出棺
- 7.ご出棺から火葬
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出棺の際は、遺影写真・骨箱・位牌を持っていきます。
火葬場に到着したら、火葬許可書を葬儀社が事務所に提出し、霊柩車からお棺を出し、炉前にお運びします。
僧侶が読経し、僧侶・喪主・親族と焼香します。斎場によっては、読経が出来ないところもありますし、焼香の代わりに拝顔のところもあります
合掌をもちまして、炉にお棺をおさめます。
- 8.お骨上げ
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斎場でお骨上げの時間まで待つか、その間の時間を利用してしばしのご休憩をお取りいただいたり、精進揚げのお料理を召し上がって頂いて、拾骨の時間を待ちます。
拾骨の時間に斎場で待機していますと、お骨上げの時間がくると案内がありますので、拾骨にいって頂きます。
係員の指示に従って、お骨上げをします。
埋葬許可書をもらって帰ります。
- 9.初七日法要
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法要の式場に到着したら塩で身を清め、はいります。
僧侶に読経をして頂き、喪主様から順に焼香をします。

